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外国為替証拠金(保証金)取引について(2)

外国為替証拠金(保証金)取引について(2)

外国為替証拠金取引=FXでは、含み損が出て、事業者の決めた額、(例えば必要証拠金の20~100%など)を下回ると、すべての取引が自動的に精算されます。

これは「自動ロスカット」あるいは「マージンコール」と呼ばれ、投資家にとっては、あまり喜ばしいことではありませんが、逆に言うと、この仕組みによって、損失が限定されることになります。

たまにFXの損失が無限大に大きくなるように誤解されている方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。

また外国為替証拠金取引では、スワップ金利という金利が発生します。

これは金利差のある通貨を取引したときに一緒に金利も取引することにより発生します。

例えば、金利が6%と高いニュージーランドドルを、金利が0.2%程度の超低金利の円で買うと、その差額5.8%分の金利を毎日受け取ることができます。

スワップ金利の設定はFXの事業者によって違いがあり、また変動もしますが、おおむね1万米ドルにつき1日90円程度、1万オーストラリアドルにつき1日120円程度のスワップ金利を受け取れます。

多くの投資家が、このスワップ金利でさらに通貨を買い足していき、保有資産を多くして、夢の金利生活を実現させようとするわけです。

ところで外国為替証拠金取引の魅力的な仕組みにレバレッジがあります。

FXでは、このレバレッジの仕組みにより、少ない金額で多くの外貨を取引できるのです。

例えば、レバレッジ100倍なら、10万円で、1000万円分の取引ができるわけです。

ただし、レバレッジの倍率が高くなると、リスクも大きくなります。

一般的には、デイトレードなど、短い時間に何度も取引を繰り返す場合などには100倍程度の高いレバレッジを、通常の取引では10倍程度のレバレッジを利用することが多いようです。

スワップ金利とレバレッジは、FXのたいへん魅力的な仕組みです。

スワップ金利にもレバレッジが働くことも重要です。

外為取引のあれこれでは、外国為替取引について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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