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世界の通貨(2)

世界の通貨(2)

外為取引で使われる通貨は先に紹介した通貨だけではありません。

例えば、高金利が特徴で、オージーの通称で呼ばれるオーストラリアの通貨、オーストラリアドル。

さらに高金利な通貨の代名詞であるニュージーランドドル。

ニュージーランドドルはキウィという可愛い通称で呼ばれます。

ニュージーランドは経済規模が小さいため、通貨価値が乱高下することがあることを念頭においておきましょう。

またカナダの通貨であるカナダドルも外為取引に使われます。

そして現在、外為取引を行なう方に人気を集めているのが、南アフリカの通貨であるランドです。

経済が急成長を遂げる南アフリカ、またワールドカップの開催も迫っています。

金やダイヤモンドを産出する資源国でもあります。

外国通貨の中で信頼性が高く、多くの外為取引にも利用される通貨はメジャー通貨と呼ばれます。

米ドル、ユーロ、日本円の3つがメジャー通貨です。

さらに準メジャー通貨と呼ばれるのが、イギリスのポンド、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドルです。

このうち、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドルは資源国通貨と呼ばれています。

これらのメジャー通貨、準メジャー通貨以外の通貨は、値動きなどが激しい通貨です。

もちろん、こうした通貨以外の通貨の取引を行なうことも可能です。

しかし、取引ができるところが限られていたり、為替の変動が読みにくかったりもするので初心者向きとはいえないでしょう。

こうした通貨には、ユーロに加盟していない北欧の通貨であるデンマークのクローネ、スウェーデンのクローナ、ノルウェーのクローネ、さらに東欧通貨といわれるロシアのルーブル、ハンガリーのフォリント、ポーランドのズロチ、チェコのコルナ、スロバキアのコルナなどが上げられます。

日本ではあまり馴染みのない通貨といえるでしょう。

そして日本ではおなじみですが、外為取引にはあまり使われないのが、中国の元、韓国のウォン、香港ドル、シンガポールドル、タイのバーツ、インドネシアのルピア、フィリピンのペソ、インドのルピーなどのアジア通貨です。

さらにメキシコのペソなどの中南米の通貨や、サウジアラビアのリアルなどの中東通貨があります。

外為取引のあれこれでは、外国為替取引について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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